クラウドファンディングを開始して3週間が経ちました。
たくさんのご支援に感謝していますm(__)m
3月4日までの残り1カ月で目標額に達成できるよう
引き続き応援よろしくお願い致します\(^o^)/
〈リターン品 缶バッチ編〉
今回、クラウドファンディングがご縁でつながった、
帯広の 障がい福祉サービス事業所『ことのは』さんが作成して下さいます。
ことのはさんは放課後等ディサービスで、
そこに通う子どもたちが作成し、販売を行っています。
放課後デイで販売する目的は、
作業として缶バッジの作業をし、一定量作業するとポイントがもらえます。
そのポイントが貯まるとご褒美におやつがもらえるのでその料金にします。
トークンエコノミーという技法を用いてます。
さらに自分が行った作業が社会の役に立っていることを伝えるために販売しています。
(知り合いに頼まれた場合のみの販売です公にはやっていません)
缶バッジを鼻歌交じりで
楽しそうに(^^)♬ でも、しっかりと作成されている姿をみると感心します(^^)
また、缶バッチのデザインは
前回紹介した娘さよっちが描いたロゴとイラストです。
イラストの背景は息子の大樹がデザインしたもので2人のコラボ作品です✨
とてもかわいらしく出来ました
(*・ω・人・ω・)
リターン品のチェック、是非して頂きたいです
https://actnow.jp/project/sokotuna/detail
※トークンエコノミー法
トークン(ごほうびの引換券)を活用して、子どもの好ましい行動を増やし、好ましくない行動を減らすテクニックです。
子どもが好ましい行動をするたびにトークンを与え、あらかじめ決めておいた数だけトークンを集めることができたら、おもちゃを買ったり、ゲームができる権利を与えたりします。
ADHD(注意欠陥多動性障害)などの発達障害を持つ子どもの行動改善のために実践されることが多いものですが、日常の子育て場面でも活用する家庭が増えてきています。
0コメント